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2024年5月12日(日)9:00
申請わずか51件/結婚新生活支援事業
市が少子化対策と若年層の移住、定住の促進を図ることを目的に実施した「市結婚新生活支援事業」で2023年度の申請件数は51件(交付決定は47件)と、想定していた世帯155世帯のわずか3割程度だったことがこのほど分かった。国の地域少子化対策重点推進補助金を活用し新婚世帯に経済的支援を行い、結婚に伴う経済的負担を軽減する同事業は、今年度も実施する予定。
市が少子化対策と若年層の移住、定住の促進を図ることを目的に実施した「市結婚新生活支援事業」で2023年度の申請件数は51件(交付決定は47件)と、想定していた世帯155世帯のわずか3割程度だったことがこのほど分かった。国の地域少子化対策重点推進補助金を活用し新婚世帯に経済的支援を行い、結婚に伴う経済的負担を軽減する同事業は、今年度も実施する予定。
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台北線は再開、来年2月から 下地島エアポートマネジメント(鶴見弘一社長)は4日、今年8月から10月24日まで下地島-台湾(台北)線を運航していた台湾のスターラックス航空が来年2月から再び同路線を運航すると発表した。今回は台北だけでなく新たに下地島…