政治・行政 社会・全般
2024年5月12日(日)9:00
申請わずか51件/結婚新生活支援事業
市が少子化対策と若年層の移住、定住の促進を図ることを目的に実施した「市結婚新生活支援事業」で2023年度の申請件数は51件(交付決定は47件)と、想定していた世帯155世帯のわずか3割程度だったことがこのほど分かった。国の地域少子化対策重点推進補助金を活用し新婚世帯に経済的支援を行い、結婚に伴う経済的負担を軽減する同事業は、今年度も実施する予定。
市が少子化対策と若年層の移住、定住の促進を図ることを目的に実施した「市結婚新生活支援事業」で2023年度の申請件数は51件(交付決定は47件)と、想定していた世帯155世帯のわずか3割程度だったことがこのほど分かった。国の地域少子化対策重点推進補助金を活用し新婚世帯に経済的支援を行い、結婚に伴う経済的負担を軽減する同事業は、今年度も実施する予定。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…