社会・全般
2024年9月18日(水)9:00
手作り獅子で厄払い
十五夜に「シーシャガウガウ」/園児が商売繁盛祈願
旧暦8月15日「十五夜」の17日、平良の市街地では子どもたちが手作りの獅子で厄を払う「シーシャガウガウ」の光景が見られた。あけぼの保育園(下地聖子園長)は4、5歳児29人が島の駅みやこを訪れ、「商売繁盛。シーシャガウガウ」と声を合わせ手作り獅子の口を鳴らしながら店内を回って厄を払い、職員や保護者から菓子をもらって笑顔を見せていた。
十五夜に「シーシャガウガウ」/園児が商売繁盛祈願
旧暦8月15日「十五夜」の17日、平良の市街地では子どもたちが手作りの獅子で厄を払う「シーシャガウガウ」の光景が見られた。あけぼの保育園(下地聖子園長)は4、5歳児29人が島の駅みやこを訪れ、「商売繁盛。シーシャガウガウ」と声を合わせ手作り獅子の口を鳴らしながら店内を回って厄を払い、職員や保護者から菓子をもらって笑顔を見せていた。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…