12/14
2025
Sun
旧暦:10月25日 仏滅 丁 
産業・経済
2024年12月14日(土)9:00

沖糖、製糖操業スタート/24-25年期キビ

増産見込み「豊作型」/開始式で無事故祈願

 

無事故無災害を願い乾杯する関係者ら=13日、沖縄製糖宮古工場

無事故無災害を願い乾杯する関係者ら=13日、沖縄製糖宮古工場

沖縄製糖宮古工場は13日、2024-25年期サトウキビの製糖操業を開始した。初日に搬入された原料(サトウキビ)は1206㌧、平均糖度は12・68度となり、約6割が基準糖度帯(13・1~14・3度)を下回った。今期の生産量は天候に恵まれ、前期比約1万5000㌧増の13万7000㌧の「豊作型」を見込んでいる。同工場の操業により、地区内の全4工場が稼働中となり、本格的な製糖期シーズンに突入した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年12月14日(日)9:00
9:00

新部長に野中さん選出/観光協青年部が臨時総会

宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。

2025年12月10日(水)9:00
9:00

路線バスが週末無料に/市制施行20周年記念事業

13日スタート、8日間実施   市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!