教育・文化
2025年3月13日(木)9:00
来間大橋きょう開通30年/観光発展も人口減少進む
離島苦解消に先人行動
1995年3月13日に来間大橋が開通し、きょう13日で30周年を迎える。定期船で往復していた島民らは宮古島と往来が可能となり、医療や経済で大きな影響を与えた。離島苦に悩まされた島民たちが要請活動を始め、20年の歳月をかけて実現させた。先人たちが築き上げた遺産を活用し、島の発展・成長につなげていく。
離島苦解消に先人行動
1995年3月13日に来間大橋が開通し、きょう13日で30周年を迎える。定期船で往復していた島民らは宮古島と往来が可能となり、医療や経済で大きな影響を与えた。離島苦に悩まされた島民たちが要請活動を始め、20年の歳月をかけて実現させた。先人たちが築き上げた遺産を活用し、島の発展・成長につなげていく。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…