教育・文化
2025年4月20日(日)9:00
方言保存継承事業を開始
「ネフスキーノート」翻訳へ/市文化協総会
市文化協会(饒平名和枝会長)は19日、市未来創造センターで第8回定時社員総会を開き、2025年度の活動計画や予算を決めた。今年度は市の補助金を受け、4年計画の「宮古方言保存継承事業」の取り組みをスタートさせる。ニコライ・ネフスキーの「宮古方言ノート複写本」日本語翻訳版の刊行などを行う。
「ネフスキーノート」翻訳へ/市文化協総会
市文化協会(饒平名和枝会長)は19日、市未来創造センターで第8回定時社員総会を開き、2025年度の活動計画や予算を決めた。今年度は市の補助金を受け、4年計画の「宮古方言保存継承事業」の取り組みをスタートさせる。ニコライ・ネフスキーの「宮古方言ノート複写本」日本語翻訳版の刊行などを行う。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…