イベント
2012年10月10日（水）17:22
夜空に響くなりやまあやぐ
第７回なりやまあやぐまつり（主催・同まつり実行委員会）が８日、城辺友利のインギャーで開催された。海上の特設舞台で出演した約50人が、宮古島の伝統民謡「なりやまあやぐ」を歌い上げた。もーやーの部には５団体が出演し、祭りを盛り上げた。その模様を写真で紹介する。
 幻想的な雰囲気の中で出演者がなりやまあやぐを披露し、会場の聴衆を魅了した |
 ろうそくの灯で会場は幻想的な雰囲気に包まれた＝８日、城辺友利インギャー |
 各賞を受賞した皆さん。左からインギャー賞の下地勇造さん、なりやまあやぐ大賞の砂川敦さん、御神山賞の奥平乙斗君（子どもの部）、金志川賞の久貝雅裕さん、天川賞の宮國久美子さん
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 情感を込めなりやまあやぐを会場に響かせた |
 双子で子どもの部に挑戦し、一生懸命歌い上げた ① |
 双子で子どもの部に挑戦し、一生懸命歌い上げた ② |
 表彰式後は花火が夜空を華やかに彩った |
 地元の青年たちが「みるく口説」を披露し、会場から大きな拍手が送られた |
 友利子供育成会の子どもたちがゲストの砂川恵理歌さんと「一粒の種」を熱唱した
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 海上の特設舞台で情感込め教訓歌を歌い上げた
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 もーやーの部で優勝した「がんずう健功三味線クラブ」 |
 なりやまあやぐ大会は勇壮な友利の獅子舞で幕開けした |
