02/09
2026
Mon
旧暦:12月21日 友引 癸 
社会・全般
2015年6月6日(土)9:00

アルコール検知器を寄贈

菊之露が市に140本「有効活用を」


市にアルコール検知器140本を寄贈した下地社長(中央)=5日、市役所平良庁舎

市にアルコール検知器140本を寄贈した下地社長(中央)=5日、市役所平良庁舎

 菊之露酒造の下地勝社長は5日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね、アルコール検知器140本を寄贈した。先月21日の市議会臨時会で下地市長が提案した同検知器の購入費が否決されたこともあり、下地市長は思わぬプレゼントに笑顔で感謝の言葉を述べた。

 贈呈式で下地社長は「我が社も10年前に同検知器を導入したところ、不祥事が無くなった。予算の関係で市役所で導入が難しいというのであれば、私たちもちょうど新しく能力のある検知器購入を検討していたので、業界としてもお酒はルールを守って飲んでもらおうと、今回贈呈することになった。有効に活用してほしい」と述べた。

 下地市長は「本当にありがたい。泡盛業界からの『しっかりやってほしい』という叱咤激励の意味だとも思っている。酒気帯び運転根絶のためにこれを抑止力として活用したい。また、職員には自覚を促すきっかけにもなると思う」と感謝した。

 同探知機を巡っては、先月21日の市議会臨時会に下地市長が140本分の同検知器購入費39万4000円を補正予算に盛り込んで提案した。

 しかし、「アルコールに関することは自己管理及び自己責任において行うべき」との理由で、公金での購入は認めず、補正予算から購入費を減額した修正案が全会一致で可決されていた。

 下地社長は「この検知器は、実際に使うというよりもこれがそばにあるだけで職員の意識が変わると思う。そういった意味で効果があると思う。飲酒については自己管理が一番良い。しかし、シンボルとして設置することで使う必要のない職員風土が構築できればよいと思う」と述べた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!