社会・全般
2022年2月18日(金)8:58
ご馳走供え健康祈願/旧十六日祭
雨、コロナ 短時間で切り上げ
先祖が暮らす後生(グソー)の正月とされる「旧十六日祭(ジュウルクニツ)」が旧暦1月16日の16日、市内各地の墓地で行われた。雨の中、家族や親戚らが墓前にご馳走や泡盛などを供え、向こう一年間の健康を祈願した。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、マスク着用で少人数、短時間で切り上げる家族などが見られた。
雨、コロナ 短時間で切り上げ
先祖が暮らす後生(グソー)の正月とされる「旧十六日祭(ジュウルクニツ)」が旧暦1月16日の16日、市内各地の墓地で行われた。雨の中、家族や親戚らが墓前にご馳走や泡盛などを供え、向こう一年間の健康を祈願した。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、マスク着用で少人数、短時間で切り上げる家族などが見られた。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…