農林・水産業
2022年4月7日(木)8:58
宮糖、沖糖が操業再開
天候回復で刈り取り進む
悪天候の影響でハーベスターでの収穫作業が進まず、製糖操業を一時休止していた宮古製糖は9日ぶりに6日から原料(キビ)の搬入と製糖操業を再開した。天気予報によると、しばらく晴天が続く見通しで工場は期待を寄せている。沖縄製糖も同日、4日ぶりに操業を再開した。両工場とも、残り1週間程度で今期の操業を終える見通しだ。
天候回復で刈り取り進む
悪天候の影響でハーベスターでの収穫作業が進まず、製糖操業を一時休止していた宮古製糖は9日ぶりに6日から原料(キビ)の搬入と製糖操業を再開した。天気予報によると、しばらく晴天が続く見通しで工場は期待を寄せている。沖縄製糖も同日、4日ぶりに操業を再開した。両工場とも、残り1週間程度で今期の操業を終える見通しだ。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…