農林・水産業
2022年4月7日(木)8:58
宮糖、沖糖が操業再開
天候回復で刈り取り進む
悪天候の影響でハーベスターでの収穫作業が進まず、製糖操業を一時休止していた宮古製糖は9日ぶりに6日から原料(キビ)の搬入と製糖操業を再開した。天気予報によると、しばらく晴天が続く見通しで工場は期待を寄せている。沖縄製糖も同日、4日ぶりに操業を再開した。両工場とも、残り1週間程度で今期の操業を終える見通しだ。
天候回復で刈り取り進む
悪天候の影響でハーベスターでの収穫作業が進まず、製糖操業を一時休止していた宮古製糖は9日ぶりに6日から原料(キビ)の搬入と製糖操業を再開した。天気予報によると、しばらく晴天が続く見通しで工場は期待を寄せている。沖縄製糖も同日、4日ぶりに操業を再開した。両工場とも、残り1週間程度で今期の操業を終える見通しだ。
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