12/20
2025
Sat
旧暦:11月1日 大安 癸 
農林・水産業
2022年7月13日(水)8:58

3カ月発酵で畑に散布/市の地力アップ実証事業

トラッシュ・バガス・糖蜜混合

 

専用のトラックでまんべんなくまいた=12日、平良久貝

専用のトラックでまんべんなくまいた=12日、平良久貝

サトウキビの収量増を目指す市の地力アップ実証事業で12日、トラッシュ、バガス、糖蜜を混ぜ、3カ月間発酵させた有機肥料を平良久貝の畑にまいた。実証事業は今年度から3年間で、収量の変化や土壌分析などを行う。市では現在、平均反収5㌧程度の株出し栽培の収量を向上させるのが目的だ。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年12月14日(日)9:00
9:00

新部長に野中さん選出/観光協青年部が臨時総会

宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。

2025年12月10日(水)9:00
9:00

路線バスが週末無料に/市制施行20周年記念事業

13日スタート、8日間実施   市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!