農林・水産業
2022年7月13日(水)8:58
3カ月発酵で畑に散布/市の地力アップ実証事業
トラッシュ・バガス・糖蜜混合
サトウキビの収量増を目指す市の地力アップ実証事業で12日、トラッシュ、バガス、糖蜜を混ぜ、3カ月間発酵させた有機肥料を平良久貝の畑にまいた。実証事業は今年度から3年間で、収量の変化や土壌分析などを行う。市では現在、平均反収5㌧程度の株出し栽培の収量を向上させるのが目的だ。
トラッシュ・バガス・糖蜜混合
サトウキビの収量増を目指す市の地力アップ実証事業で12日、トラッシュ、バガス、糖蜜を混ぜ、3カ月間発酵させた有機肥料を平良久貝の畑にまいた。実証事業は今年度から3年間で、収量の変化や土壌分析などを行う。市では現在、平均反収5㌧程度の株出し栽培の収量を向上させるのが目的だ。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…