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農林・水産業
2022年7月21日(木)8:59

葉タバコ買い入れ開始

長雨で反収激減/初日平均キロ単価1994円

 

22年産葉タバコの買い入れが始まった=20日、日本たばこ産業宮古葉たばこ取扱所(写真提供・JT西日本原料本部沖縄リーフオフィス)

22年産葉タバコの買い入れが始まった=20日、日本たばこ産業宮古葉たばこ取扱所(写真提供・JT西日本原料本部沖縄リーフオフィス)

2022年産葉タバコの買い入れ作業が20日、全国に先駆けて平良西里の日本たばこ産業(JT)宮古葉たばこ取扱所で始まった。初日は伊良部、下地両地区の計7農家から買い入れ、平均反収(10㌃当たり収量)は146㌔、平均キロ単価は1994円。長雨によって反収は激減したが、単価は前年初日より高かった。買い入れは8月5日までの予定。

今期産はJTが廃作希望者を募集したことで農家戸数が減少したことに加え、長雨の影響で病気が発生した。収量は前期の3分の2程度となる見込み。

買い付け開始式で、JT西日本原料本部沖縄リーフオフィスの石井三陽所長は「農家にとっては苦労が多かった1年だった。皆さんの取り組みに対して感謝と敬意の気持ちを表したい。来年に向けて共に進んでいきたい」と語った。

県葉たばこ耕作組合の太田彰組合長は「仲間が減り、雨で収量が減った中、買い付け初日を迎えた。農家としては品質にこだわっている。終了までの期間、よろしくお願いしたい」と話した。

今年の買い入れ作業は昨年同様、新型コロナウイルス感染防止を徹底するため、取扱所に入る人員数を制限して作業に当たっている。

買い入れは宮古の各地区のほか、石垣市の葉タバコも取り扱っている。

葉タバコは宮古の農業収入で大きなウエートを占める品目。今期は73戸(市・66戸、多良間村・7戸)の生産農家が計289㌶の面積で栽培した。

宮古地区の21年実績は収量が1008㌧、販売額は21億5400万円、反収は234㌔だった。


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