社会・全般
2022年7月30日(土)8:58
かん水は来月1日から
農家負担1台2000円に/干ばつ対策会議
市干ばつ対策会議が29日、市役所で開かれ、サトウキビほ場へのかん水作業を8月1日から開始することを決めた。費用は大型トラック1台4200円で、補助金が2200円、農家負担は2000円となる。8月1カ月間の実施で、天候次第で期間延長などの措置を取る。かん水作業の申請は製糖工場の原料員に申し込み、費用は申請時に支払う。
農家負担1台2000円に/干ばつ対策会議
市干ばつ対策会議が29日、市役所で開かれ、サトウキビほ場へのかん水作業を8月1日から開始することを決めた。費用は大型トラック1台4200円で、補助金が2200円、農家負担は2000円となる。8月1カ月間の実施で、天候次第で期間延長などの措置を取る。かん水作業の申請は製糖工場の原料員に申し込み、費用は申請時に支払う。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…