07/14
2025
Mon
旧暦:6月20日 先勝 甲 
イベント 観光関係
2022年10月16日(日)9:00

ダンスやライブ多彩に/うえのドイツ文化村

3年ぶり、ダンケフェスト

 

3年ぶりに開催されたダンケフェス。会場には多くの市民と観光客が訪れてイベントを楽しんだ=15日、うえのドイツ文化村野外ステージ

3年ぶりに開催されたダンケフェス。会場には多くの市民と観光客が訪れてイベントを楽しんだ=15日、うえのドイツ文化村野外ステージ

うえのドイツ文化村「ダンケフェスト2022」(主催・同イベント実行委員会)が15日午後6時から、同文化村の野外ステージで開催された。新型コロナウイルス感染症の影響で、ここ数年は開催できなかったが、今回は3年ぶりの開催となり、会場には心待ちにしていた多くの市民や観光客が訪れ、舞台で繰り広げられるダンスやライブなどを満喫した。

あいさつで座喜味一幸市長(代読)は「3年ぶりの開催となり、今回は大人から子供まで楽しめる内容になった。久しぶりのイベントをみんなで思う存分満喫し、博愛の心を共有しながら楽しい時間を過ごしてほしい」と、久々の開催を喜んだ。

来賓代表あいさつでは、宮古島観光協会の吉井良介会長が「長引くコロナ禍でなかなかイベントが開催できなかった。きょうは待ち望んでいた博愛の祭を会場全体で盛り上げてほしい。そしてみんなで楽しもう」と呼び掛けた。

舞台では、優雅なフラダンスやGBダンススタジオによる息の合ったダンスが披露され、会場を盛り上げた。

そのほかにも砂川匠さん、儀間寛子さん、宮古島創作芸能団「んきゃーんじゅく」などが舞台を彩った。

最後は、花火が打ち上げられると会場から大きな拍手が起こった。

同イベントは、市民の健全な保健・休養の場を提供するとともに、市民および観光客の交流促進を図り、市の活性化に寄与することを目的に開催している。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年7月8日(火)9:00
9:00

フレーム切手の販売開始

宮古の風景や「まもる君」使用/郵便局   日本郵便沖縄支社(那覇市、金城努支社長)は7日、交通安全を願ったオリジナルフレーム切手を販売開始した。夏の観光シーズンを前に、安全運転で観光を楽しめるよう宮古島地区交通安全協会と協力して作成。色鮮やかな宮古島…

2025年7月5日(土)9:00
9:00

水難、交通事故注意を

外国人観光客に啓発活動/宮古島署など   宮古島署、宮古島海上保安部、市、宮古島地方気象台は3日、下地島空港で「水難事故および交通事故防止」の啓発活動を合同で行った。韓国と香港からの到着便に合わせ、署員や職員がパンフレットなどを配布し事故防止を訴えた…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!