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2023年10月22日(日)8:59

角ぶつけ合い熱闘/多良間ピンダアース大会

3階級に25匹出場/軽量級はオカダ号3連覇

 

激しい戦いを見せた中量級の決勝=21日、村多目的広場

激しい戦いを見せた中量級の決勝=21日、村多目的広場

【多良間】第24回多良間島ピンダアース大会(主催・同実行委員会)が21日、多目的広場で開催された。重量、中量、軽量の3階級に計25匹のヤギが出場し、角と角を激しくぶつけ合わせた。熱戦の結果、軽量級はオカダ号が3連覇を達成した。中量級はピンクリッティー号が初優勝。元中量級王者のガラガラドン号が重量級を制し、2階級制覇を果たした。

軽量級3連覇のオカダ号は、得意の掛け技を仕掛けるなどの攻防を繰り広げ、相手の戦意喪失を招いた。

中量級優勝のピンクリッティー号は、「マイダツ脳天割り」を連発し会場内を沸かせ、優勢勝ちした。

重量級は伊良部島から参戦したジャックダニエル・イー号と、中量級で優勝経験のある地元のガラガラドン号が対戦。ガラガラドン号は体重差約20キロ上回る相手を果敢に攻め優勢勝ち。優勝旗が海を渡ることを阻止した。

大会の冒頭、会長を務める伊良皆光夫村長は「大会は多良間の一大イベントになった。今大会は島外から3頭の参戦もあり、熱く勇ましい戦いが期待される。練習の成果が出るようにみんなで応援しながら大会を盛り上げよう」とあいさつした。

宮古島市から観戦に訪れた宮本涼太さんは「前回大会準優勝のピンクリッティー号の大ファンで応援に来た。今回は無事に優勝できてとてもうれしい。次も連覇できると思うので頑張ってほしい」と喜んだ。

今大会は、天候不良で日帰り観戦が可能なフェリーが欠航となった。小雨が降る中での大会となったが、大会を観戦する観光客の姿も見られた。

大会の結果は次の通り。カッコ内は飼育者。
【軽量級(40~54キロ)】優勝=オカダ号(渡口末子)▽準優勝=アフガピンダ(豊見山正)
【中量級(55~69キロ)】優勝=ピンクリッティー号(野原康弘)▽準優勝=ピカチュウ2代目号(東風平正明)
【重量級(70キロ以上)】優勝=ガラガラドン号(山中晴太郎)▽準優勝=ジャック☆ダニエル・イー号(長浜国博)


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