12/06
2025
Sat
旧暦:10月16日 先勝 戊 
社会・全般
2024年1月10日(水)9:00

年末年始ごみ288トン/市クリーンセンター

正月明けは倍増133トン/搬入3日間、9割が可燃

 

年末年始3日間で288トンのごみが搬入された=9日、市クリーンセンター

年末年始3日間で288トンのごみが搬入された=9日、市クリーンセンター

市衛生施設課は9日までに年末年始期間(2023年12月29、30日、1月4日)に市クリーンセンターに搬入されたごみの搬入量をまとめた。3日間の搬入量は288トンで、うち9割が可燃ごみだった。

前年は可燃ごみの収集は31日まで、今回は30日まで、資源ごみ・粗大ごみは29日までだった。年明け4日からは通常収集に戻った。

年末の可燃ごみは29日が64トン、30日が61トンだった。年明け1~3日は休みで4日から収集が再開された。4日は133トンが搬入された。正月明けの最初の収集日で家庭から多くのごみが出されたとみられ、年末の量から倍増した。

3日間に搬入された288トンのうち、可燃ごみは260トン、資源ごみは21トン、粗大ごみは8トンだった。前年は12月28日から1月5日までの5日間(1月1~3日休み)で494トンが搬入されており、搬入量を単純比較はできないが、1日当たりではほぼ同程度の量が搬入された。

同課によると年末年始の搬入は混雑もなくスムーズに行われた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年11月6日(木)9:00
9:00

入域観光客66万5000人/25年度上半期

前年比3万人増 過去2番目に多く 2025年度上半期(4月~9月)の入域観光客数は前年比で3万6414人(5・79%)増の66万5270人だった。過去最多となった18年の68万355人に迫る2番目の記録。市観光商工課が5日発表した。9月の入域観光客数は12万7…

2025年11月5日(水)9:00
9:00

下地島・台中線新規就航へ/スターラックス

台北線は再開、来年2月から   下地島エアポートマネジメント(鶴見弘一社長)は4日、今年8月から10月24日まで下地島-台湾(台北)線を運航していた台湾のスターラックス航空が来年2月から再び同路線を運航すると発表した。今回は台北だけでなく新たに下地島…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!