社会・全般
2024年5月9日(木)9:00
4㍍のイタチザメ捕獲/八重干瀬ではえ縄にかかる
八重干瀬でイタチザメが捕獲され5日、宮古島漁協に引き揚げられた。サメは体長約4㍍の雌で体内には約30匹の子ザメが入っていた。捕獲したのは漁師でダイビング業も営む、砂川博一さん(69)。砂川さんは「子ザメが生まれる前に捕獲できて良かった。今後も目撃情報などがあれば積極的に駆除活動に取り組みたい」と語った。
八重干瀬でイタチザメが捕獲され5日、宮古島漁協に引き揚げられた。サメは体長約4㍍の雌で体内には約30匹の子ザメが入っていた。捕獲したのは漁師でダイビング業も営む、砂川博一さん(69)。砂川さんは「子ザメが生まれる前に捕獲できて良かった。今後も目撃情報などがあれば積極的に駆除活動に取り組みたい」と語った。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…