産業・経済
2024年8月2日(金)9:00
肉用牛競り実績14億1500万円/宮古、多良間24年上半期
前年比2億円の減/飼料高騰など厳しさ続く
JAおきなわ宮古、多良間両家畜市場の2024年上半期(1~6月)肉用牛競り実績がまとまった。販売額は前年比2億25万円減の14億1510万円だった。子牛1頭平均価格は47万8435円で前年より6万4380円安となっており、飼料高騰などコスト上昇に加えて子牛価格の下落など生産農家の厳しい状況が続いている。
前年比2億円の減/飼料高騰など厳しさ続く
JAおきなわ宮古、多良間両家畜市場の2024年上半期(1~6月)肉用牛競り実績がまとまった。販売額は前年比2億25万円減の14億1510万円だった。子牛1頭平均価格は47万8435円で前年より6万4380円安となっており、飼料高騰などコスト上昇に加えて子牛価格の下落など生産農家の厳しい状況が続いている。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…