産業・経済
2024年8月10日(土)9:00
給食やスイーツで好評
規格外カボチャを加工販売/楽園の果実
下地来間にある楽園の果実(砂川智子代表)は地産地消や農家の所得向上を推進するため、買い手の付かない宮古島産規格外カボチャを買い上げ、自社工場でペースト状に加工し、販売する取り組みを行っている。商品は市内の学校給食で使用されているほか、コンビニエンスストアではカボチャタルトとして販売され好評だという。
規格外カボチャを加工販売/楽園の果実
下地来間にある楽園の果実(砂川智子代表)は地産地消や農家の所得向上を推進するため、買い手の付かない宮古島産規格外カボチャを買い上げ、自社工場でペースト状に加工し、販売する取り組みを行っている。商品は市内の学校給食で使用されているほか、コンビニエンスストアではカボチャタルトとして販売され好評だという。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…