産業・経済
2025年4月10日(木)9:00
搬入量は14万8700㌧に/24-25年期サトウキビ
沖糖操業終了、1万㌧余増産
沖縄製糖宮古工場は9日、2024-25年期サトウキビ製糖の操業を終了した。今期の搬入量は天候に恵まれ、当初計画の13万7000㌧より約1万1700㌧増の14万8735㌧となった。平均糖度は序盤の低調が響き13・33度。基準糖度帯かそれ以上が5割超えとなった。トン当たりの農家平均手取り額は7213円だった。
沖糖操業終了、1万㌧余増産
沖縄製糖宮古工場は9日、2024-25年期サトウキビ製糖の操業を終了した。今期の搬入量は天候に恵まれ、当初計画の13万7000㌧より約1万1700㌧増の14万8735㌧となった。平均糖度は序盤の低調が響き13・33度。基準糖度帯かそれ以上が5割超えとなった。トン当たりの農家平均手取り額は7213円だった。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…