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スポーツ
2025年4月21日(月)9:00

祝福に包まれ強人笑顔/第39回全日本トライアスロン宮古島大会

1258人が歓喜のゴール/島全体に感動のドラマ

多くのアスリートが家族、知人、友人、子供たちと一緒に笑顔でゴール。宮古島大会らしいにぎやかなフィナーレとなった(写真中央は花束を手に今大会がラストランの洲鎌菜保子さん)=20日午後6時55分すぎ、市陸上競技場

多くのアスリートが家族、知人、友人、子供たちと一緒に笑顔でゴール。宮古島大会らしいにぎやかなフィナーレとなった(写真中央は花束を手に今大会がラストランの洲鎌菜保子さん)=20日午後6時55分すぎ、市陸上競技場

第39回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市など)は20日、3種目の計161㌔で行われた。今回大会には1393人が出場。市陸上競技場には選手の家族や知人、島民らが駆け付け、歓喜のゴールを果たした強人たちとの感動の輪が広がった。前回と同じ距離で行われた今回大会。暑さや湿気など宮古島大会らしい気候が選手たちを苦しめた。完走者は1258人、完走率は90・3%だった。


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