農林・水産業
2025年4月25日(金)9:00
「増産へ土づくり重要」
緑肥用ヒマワリの種まく/さとうきびの日
「さとうきびの日」の関連行事(主催・宮古地区農業振興会)が23日、上野のサトウキビ畑で行われた。生産者ら製糖業関係者が緑肥となるヒマワリの種をまき、地力アップや雑草の抑制効果をアピールしながらキビの増産を誓った。宮古地区の2024/25年産キビ生産量は38万㌧余となる見込みで、前年期より増産となる見通しだ。
緑肥用ヒマワリの種まく/さとうきびの日
「さとうきびの日」の関連行事(主催・宮古地区農業振興会)が23日、上野のサトウキビ畑で行われた。生産者ら製糖業関係者が緑肥となるヒマワリの種をまき、地力アップや雑草の抑制効果をアピールしながらキビの増産を誓った。宮古地区の2024/25年産キビ生産量は38万㌧余となる見込みで、前年期より増産となる見通しだ。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…