教育・文化
2025年6月24日(火)9:00
「平和の詩」7カ国に翻訳
宝塚医療大学生が沖縄戦学ぶ
宝塚医療大学観光学部の学生は23日、沖縄戦を学び、戦争と平和について考えた。同学部宮古島キャンパスには、アジア9カ国の外国人が在籍しており、母国で紛争を体験した学生もいる。昨年の「慰霊の日戦没者追悼式」で、仲間友佑さん(当時宮高3年)が朗読した「平和の詩」を学生たちが聞き、それぞれの思いを発表した。
宝塚医療大学生が沖縄戦学ぶ
宝塚医療大学観光学部の学生は23日、沖縄戦を学び、戦争と平和について考えた。同学部宮古島キャンパスには、アジア9カ国の外国人が在籍しており、母国で紛争を体験した学生もいる。昨年の「慰霊の日戦没者追悼式」で、仲間友佑さん(当時宮高3年)が朗読した「平和の詩」を学生たちが聞き、それぞれの思いを発表した。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…