観光関係
2025年6月29日(日)9:00
ソウル・下地島7万6000人が利用
ジンエアー就航から1年経過
韓国航空会社「ジンエアー」のソウル(仁川)-下地島空港線が昨年5月29日に就航し、1年が経過した。本紙の取材に対し、同社は1年間で520便を運航し、約7万6000人の利用があったことを示した上で、「韓国に宮古島(下地島)の魅力を伝え、お客さまに安全で楽しい旅行を提供するため、引き続き努力してまいります」とコメントした。
ジンエアー就航から1年経過
韓国航空会社「ジンエアー」のソウル(仁川)-下地島空港線が昨年5月29日に就航し、1年が経過した。本紙の取材に対し、同社は1年間で520便を運航し、約7万6000人の利用があったことを示した上で、「韓国に宮古島(下地島)の魅力を伝え、お客さまに安全で楽しい旅行を提供するため、引き続き努力してまいります」とコメントした。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…