政治・行政
2025年12月16日(火)9:00
総事業費150億円の見通し/新総合体育館
当初予定からほぼ倍増に/市議会12月定例会一般質問
市が東仲宗根に整備を進めている特定臨時避難施設(シェルター)と一体となった新市総合体育館。市は当初総事業費を81億円と見込んでいたが、大きく膨れ上がり、ほぼ2倍の150億円程度になる見通しとなったことが15日、分かった。開会中の市議会(平良和彦議長)12月定例会一般質問で粟国恒広氏の質問に下地睦子建設部長が答えた。新市総合体育館の整備については2025年度で実施設計が終了し、26年度に工事着工を目指している。





