06/19
2024
Wed
旧暦:5月14日 赤口 甲 
教育・文化
2017年8月27日(日)9:02

漁業の大切さ実感/狩俣中生徒

八重干瀬で追い込み漁体験


大物の魚を持ち上げて記念撮影する生徒たち=26日、狩俣漁港

大物の魚を持ち上げて記念撮影する生徒たち=26日、狩俣漁港

 狩俣中学校(宮國勝也校長)は26日、宮古島の北方に広がる八重干瀬(やびじ)で追い込み漁体験を実施した。男子生徒7人は漁師たちと一緒に重さ6㌔ある大物キツネフエフキやアオチビキ、アイゴ、カワハギなど約250㌔を水揚げした。日本で観賞魚として有名な美しいナンヨウハギが漁獲され、青・黒・黄の三色が話題を集めていた。全参加者は、海の恵みに感謝し、漁業の大切さを実感した。



 生徒たちの同漁体験には、狩俣地区の漁師約20人が全面的に協力し、それぞれ漁船4隻に分乗した。


 同日午前7時半すぎ、狩俣漁港を出港。追い込み漁は2回展開し予想以上の大漁で、同11時すぎに戻った。漁港で出迎えた宮國校長や生徒の母親らは、元気な姿を見て笑顔を見せていた。


 追い込み漁は友利組(友利哲雄代表)が引き受けた。友利代表は「狩俣中の追い込み漁体験を協力して今年で27年目。ここまで来れたのも若い青年たちの協力のおかげ」と感謝していた。


 この日は27年前の中学生の時に初めて体験した佐渡山誠さん(42)と息子で狩俣中3年の隼人君(15)が参加した。


 漁師の誠さんは「親子2代の体験となり、最高にうれしい」と笑顔で語った。隼人君は「追い込み漁は難しかったが、良い思い出がつくれた」と感無量の表情を見せていた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2024年5月24日(金)9:00
9:00

観光映像祭で準グランプリ

宮古上布テーマのPR映像 宮古島観光協会(吉井良介会長)の持続可能な観光PR映像「a letter from 島を継ぐ」が第6回日本国際観光映像祭で準グランプリに輝いた。また、地方観光カテゴリでは最優秀賞を受賞した。

2024年5月21日(火)9:00
9:00

「ゴツン」角突き合い 多良間ピンダアース大会

【多良間】第25回多良間島ピンダアース大会(主催・同実行委員会)が19日、村多目的広場で行われた。3階級に計29頭が出場し、角と角を激しくぶつけ合うなどして熱戦を繰り広げた。重量級は伊良部島から参加した「ジャックダニエル・イー号」が初優勝を飾った。

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!