07/27
2024
Sat
旧暦:6月22日 先負 壬 
イベント
2017年11月27日(月)23:38

島産品が一堂に/第40回宮古の産業まつり写真特集

「みゃーくぬすぐりぬ」ずらり
「出会い・ふれあい・感動!みゃーくぬすぐりむぬ」をテーマに、第40回宮古の産業まつりが25日にJTAドーム宮古島で開幕した。会場には島産品が一堂に会し、2日間の日程で宮古圏域の産業の魅力を発信する。初日から農林水産物の加工品ほか野菜や花、果樹の苗などが展示即売されたほか、7年ぶりとなる宮古のファッションショーや宮古の宝物グランプリなども行われた。また、特産品コーナーでは、宮古島市の姉妹・交流都市の特産品も販売されて好評を博した。初日の模様を写真で紹介する。

7年ぶりに開催されたファッションショーでは宮古上布などの魅力を発信した

青々と育った野菜の苗の販売は朝から人気を博した

 

初のドーム開催となり、会場には多くの市民、観光客が訪れて島産品の魅力を満喫した=25日、JTAドーム宮古島で

試食して「これ、おいしいね」と親子で笑顔に

 

多良川が限定発売するエヴァンゲリオンボトルに来場者も興味津々

パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」と会話とやり取りを楽しむ子供たち

 

おいしい宮古島のマンゴーは加工品でも大人気


姉妹都市の特産品が購入できるのも産業まつりの魅力の一つ

椎茸詰め放題は、詰めれば詰めるほど笑顔に

会場では、いろいろな種類のサトウキビが展示され、来場者もその特性などについて担当者に質問していた

上越市のおいしいお酒を飲んで下地市長も満面の笑み

オープニングは、子供たちの元気な踊りで幕開けした

 

三線に使われる蛇の皮に子供たちは「怖いけど、触りたい」

松ぼっくりを使ったクリスマスツリーづくりに挑戦。

いろいろな種類の三線を弾いて、音色を確認

大漁?に満面の笑み

宮古島漁業協同組合のブースで販売される熱々の天ぷらは大人気で長蛇の列となった。

宮古島のカマボコはおいしくて最高だよー

好天恵まれプレー満喫

記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2024年7月21日(日)9:00
9:00

キッチンカーグルメ満喫 「 ひらりんマーケット 」

ひらりんマーケット(主催・日本観光振興協会、宮古島市)が20日、平良港内のひらりん公園で開催された。会場には、たこ焼きやかき氷などキッチンカーが6台、アクセサリーなど物販が8店舗参加し、地元住民やクルーズ船観光客らがお目当ての商品を買い求めながら交流を楽しんだ…

2024年5月24日(金)9:00
9:00

観光映像祭で準グランプリ

宮古上布テーマのPR映像 宮古島観光協会(吉井良介会長)の持続可能な観光PR映像「a letter from 島を継ぐ」が第6回日本国際観光映像祭で準グランプリに輝いた。また、地方観光カテゴリでは最優秀賞を受賞した。

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!