04/19
2024
Fri
旧暦:3月11日 先勝 癸 穀雨
政治・行政
2019年10月11日(金)8:58

国は住民に対し説明を/弾薬庫工事

玉城デニー知事


定例会見で発言する玉城デニー知事=10日、県庁

定例会見で発言する玉城デニー知事=10日、県庁

 【那覇支社】玉城デニー知事は10日の定例会見で、保良鉱山地区で始まっている陸上自衛隊の弾薬庫などの工事について、「8日に、謝花喜一郎副知事が防衛省へ工事を一時中止の上、改めて住民説明会を開催するよう求めたと報告を受けている」「(国が)しっかり住民と話し合って進めなければ、多くの住民は到底納得しないと思う。真摯(しんし)に、国に対して説明や話し合いをするよう求めていきたい」と述べた。

 会見では、記者団から「(玉城知事が)国会議員のときには、南西諸島防衛を強化するため自衛隊を強化すべきだという発言もあった」「(弾薬庫の工事は)手続きが問題だから、工事を中止するなり説明会を開催すべきだという立場なのか、あるいは配備そのものに反対なのか」という質問も出た。

 これに対し、玉城知事は「衆議院議員のときも、『沖縄での米軍と自衛隊のさらなる配備は、基地の過重負担になると住民は受け止めてしまうので、そういうことがあってはならない』とも発言をさせていただいた」と述べた。

 その上で「国が決めたからスケジュールありきで決めた通りに進めるというやり方は、いかがなものかと思う。しっかりと丁寧に住民に説明して理解を得ることが、政府の取るべき一番大事なところだ」と強調した。

 保良鉱山地区では7日、沖縄防衛局が弾薬庫などの工事を開始している。それに先立ち3日には、同防衛局が保良公民館で住民説明会を開催したが、弾薬庫の建設に反対する住民らは「弾薬庫」または「火薬庫」との表示がない説明会は納得できないとして参加しなかった。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2024年4月17日(水)8:58
8:58

専用ターミナルが完成/ビジネスジェット

CIQ施設も設置/下地島空港   三菱地所は、県が推進する下地島空港および周辺用地の利活用事業の一環として「下地島空港における国際線等旅客施設整備・運営およびプライベート機受け入れ事業」の一つとして、下地島空港周辺にビジネスジェット専用施設「みやこ下…

2024年4月7日(日)8:54
8:54

海岸ごみ「ほっとけない」/500人参加しビーチクリーン

「第3回ほっとけないプロジェクト~海辺のミライをみんなで守ろう」(主催・同プロジェクト実行委員会)が6日、新城海岸で行われた。宮古島海上保安部やボランティアサークル、空手道場など各団体のメンバー、家族連れ約500人が参加しビーチクリーンを実施。発泡スチロールや…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!