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産業・経済
2011年1月13日(木)9:00

40万人達成の可能性/2010年度入域観光客数

クルーズ船着岸など好材料も


 2010年度の入域観光客数が目標の40万人に達する可能性が出てきた。昨年4月から12月までの単月実績をみると12月以外は前年度を上回っており、同月現在の累計入域客数は30万6222人。40万人に向けてあと9万3778人となっている。今月から3カ月連続でクルーズ船が着岸するほか、各種スポーツキャンプ、九州への誘客キャラバンの実施などによる観光客数の増加が期待される。


冬場の入域がカギ

 宮古島市観光商工局によると、今年度の月別入域観光客数は▽4月2万9035人▽5月3万6231人▽6月3万3769人▽7月3万9644人▽8月4万109人▽9月3万7882人▽10月3万4184人▽11月2万9748人▽12月2万5620人-。上半期(4~9月)までの合計は21万6670人となっており、前年度に比べて4万1798人増加している。

 増加の要因は①島田紳助さんのテレビ番組による宮古島の知名度アップ②9月の東京直行便増便③市および宮古島観光協会の積極的な誘客活動④全国高校総体男子バレー競技の宮古島開催-などが挙げられている。

 そのほかイベントの創設および内容の充実も入域観光客の増加に拍車を掛けている。

 県全体でみると下降傾向にある入域観光客数だが、宮古島は前年度を上回る勢いを見せており、40万人達成に向けて関係機関19団体はさらなる誘客活動を展開する方針。

 観光協会は今月19日から九州で誘客キャラバンを実施して宮古島を売り込む。大型クルーズ船の乗客は250~300人を見込んでおり、3月まで計3回の着岸で最大1000人が入域する可能性もある。さらにプロ野球オリックス・バファローズとJリーグ横浜FCの春季宮古島キャンプほか大学野球部、陸上競技など各種スポーツキャンプによる効果も期待される。

 市観光商工局の奥原一秀局長は「紳助さんのテレビ番組による効果は大きい。また、観光協会を中心に行政や関係団体の連携がうまくいっている。12月に少し落ちたが、残り3カ月で挽回して合併5周年の節目に40万人を達成できるよう盛り上げたい」と話した。


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