10/04
2022
Tue
旧暦:9月9日 大安 庚 
政治・行政
2020年6月18日(木)9:00

下地市長、4選出馬へ前向き/次期市長選

「活力ある市政継続必要」/市議会一般質問で答弁


市議会一般質問の答弁で4選出馬へ前向きに検討する考えを示した下地市長=17日、市議会議場

市議会一般質問の答弁で4選出馬へ前向きに検討する考えを示した下地市長=17日、市議会議場

 下地敏彦市長は17日、任期満了に伴う次期市長選に4選を目指して出馬することを前向きに検討する考えを示した。開会中の市議会(山里雅彦議長)6月定例会一般質問で、我如古三雄氏の質問に「市が明るい未来に向けて羽ばたいていくためには、これまで築いてきた元気で活力ある市政の継続が必要と考えている」と答弁した。「公約を総点検すると同時に、後援会など市民の皆様の意見を伺い、なるべく早い時期に判断したいと思っている」とも述べた。市長選は来年1月予定で、市政継続か、刷新かが争点となる見通し。

 下地市長は答弁で、市長就任当時を振り返り「市の財政状況は『第二の夕張市』といわれるくらい最悪の状況で、このままでは財政再建団体に転落してしまうとの強い危機感を抱き、再建に向け取り組む決意をした」と述べた。

 財政を立て直すための施策として▽補助事業の全面的な見直し▽事業の優先順位▽高率補助制度の活用▽職員数の見直し-などを挙げ「職員と一緒に財政の安定と市民福祉の向上に取り組み、その結果、市の預金である財政調整基金も着実に積み立てることができた」と強調した。

 旧市町村単位で整備した施設を、宮古島市全体をカバーする施設に整備する必要があるとし、JTAドームや市未来創造センターの整備に取り組んできたことを示した。

 また、道路、公園などの生活基盤の整備、伊良部島小中学校の開校、小中学校へのクーラー全面設置、給食無償化、高齢者への敬老祝い金の支給、保育所の増設、平良港クルーズ船対応の岸壁整備など、3期12年の実績と政策を紹介した。

 下地市長は、来年1月に完成する新庁舎について「完成を機に、市民が安心して住み続けられる街に向けた都市計画の策定に着手している。明るい未来に向け、着実に事業を展開しなければならないと思っている」と述べた。

 沖縄振興特別措置法の期限が迫っていることを指摘し「国、県との連携をより一層深め、これまで築いてきた人脈をフル活用し、市政の重要課題である教育の充実、福祉の拡充、医療体制の整備など、市民生活に密着したソフト事業をしっかりと丁寧に実行していく必要があると考えている」と答弁した。


カテゴリー一覧

観光関係

2022年10月4日(火)8:57
8:57

海上舞台の設営はじまる/なりやまあやぐまつり実行委

9日開催に向け30人参加   なりやまあやぐまつり実行委員会(奥浜健会長)は3日、9日にインギャーマリンガーデン特設会場で行われる第15回の祭りに向けて海上舞台の設営を行った。3日間で準備を終える予定で、初日は午前中の作業に実行委員をはじめ、協力する…

2022年10月1日(土)9:00
9:00

全会一致で開催に賛成/第37回トライ大会

専門委、要項案を確認/14日の総会で決定へ   第37回全日本トライアスロン宮古島大会の第1回専門委員会が30日、市役所で開かれた。各専門部長が2023年4月16日開催とする大会要項案について確認。全会一致で賛成した。同実行委員長の伊川秀樹副市長は「…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!