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教育・文化
2012年3月1日(木)9:00

4級海技士に合格/宮総実・仲間君

1級小型船舶、エンジン技師に20人


試験に合格した生徒たちと海洋科学科担当の大嶺由紀教諭(後列右端)=29日、宮古総合実業高校

試験に合格した生徒たちと海洋科学科担当の大嶺由紀教諭(後列右端)=29日、宮古総合実業高校

 宮古総合実業高校(下地廣治校長)では、このほど海洋科学科2年の仲間朝紀君が4級海技士筆記試験に3年生の13人が1級小型船舶操縦士、7人がエンジン技術検定2級に合格した。結果報告が29日、同校で開かれ合格した生徒たちが喜びを語った。


 1級小型船舶操縦士は20㌧未満の船舶を海域の制限なく操縦できる資格。その上の資格となるのが海技師で、6~1級までの区分があり4級であれば国内離島航路の貨物船やタンカー、フェリーなどの船長や機関長を務めることができる。エンジン技術検定とはエンジンの基礎的な知識と技術について問うもの。

 仲間君は合格率20~30%と言われる難関の海技士筆記試験の4級3科目すべてで合格。「先生が時間を割いて丁寧に教えてくれたのでスムーズに合格することができた。将来は大型船舶の船長になりたいと思っている。これで満足せず、勉強に励み1級を目指したい」と抱負を語った。

 1級小型船舶操縦士に合格した仲宗根太地君は「授業の中で学科と実技を勉強した。(教習所となっている)この学校だから取れた資格。将来、大型船の航海士になりたいので一歩近づけて、うれしい」。エンジン技術検定2級に合格した下里拓海君は「基礎となる検定なのでここをしっかりと勉強しておかないと次のステップに進めない。自動車2級整備士の資格を取りたいのでこれからも勉強を頑張りたい」とそれぞれ語った。

 下地校長は「合格おめでとう。目標を持って頑張れば何でもできることを自分の経験で分かったと思う。常に高い目標を持って頑張ってほしい」と激励した。

 各検定の合格者は次の通り。(敬称略)

 【4級海技士】仲間朝紀(2年)

 【1級小型船舶操縦士】伊計照希▽伊良部正侑▽ジュリアン・ジョンソン▽仲宗根太地▽仲間光輝▽根間勇輔▽川満翔▽下里大空▽下里拓海▽平良恭一▽照屋拓人▽久志拓也▽来間ゆりな(以上3年)

 【エンジン技術検定2級】垣花光司▽川満翔▽久高翼▽下里大空▽下里拓海▽平良恭一▽照屋拓人


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