04/18
2024
Thu
旧暦:3月10日 赤口 壬 
環境・エコ 社会・全般
2010年8月7日(土)17:57

E3事業の進ちょくなど報告/バイオエタノール

事業の進ちょく状況などが報告や講演が行われた合同会議

事業の進ちょく状況などが報告や講演が行われた合同会議

家藤博士、残渣の活用を講演/宮古島プロジェクト合同会議
 バイオエタノール事業に関する宮古島プロジェクト推進委員会合同会議が6日、資源エネルギー庁など関係各省庁やりゅうせきなどから推進委員が出席し、下地農村環境改善センターで開かれた。同会議ではNEDO事業「E3地域流通社会モデルの創成とその実証研究事業」と環境省事業「エコ燃料実用化地域システム実証事業」についての報告が行われた。

 

 酒類総合研究所の研究企画知財部門長の家藤治幸農学博士が「バイオエタノール発酵残渣酵母、蒸留残渣の有用性と高度利用の可能性」と題して講演し、残渣に含まれる酵母などの成分の活用で複合的なバイオエタノール事業を推進する必要性を指摘した。

 
 家藤氏は「現在のバイオエタノール事業はとかくエネルギー収支に目が行きがちだが、エタノール生産過程で副産物として発生する発酵・蒸留残渣には有用な成分が多く含まれている。特にその中の酵母に含まれる有価物の抽出と商品化は産業創出につながる」と、バイオエタノール事業を円滑に推進するためには残渣の有効活用も包括し、複合的に取り組むことが必要だと強調した。さらに残渣に含まれる酵母の有用性について「酵母はアルコールを発酵するが、酵母内にはアルコール性肝炎やうつ、アルツハイマー病、がんなどの治癒(ちゆ)に有効な成分が含まれている」とこれまでの実験データなどをを示しその有用性を説明した。

 
 一行はきょう7日、E3給油設備やバイオエタノール大規模生産設備などを視察する。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2024年4月7日(日)8:54
8:54

海岸ごみ「ほっとけない」/500人参加しビーチクリーン

「第3回ほっとけないプロジェクト~海辺のミライをみんなで守ろう」(主催・同プロジェクト実行委員会)が6日、新城海岸で行われた。宮古島海上保安部やボランティアサークル、空手道場など各団体のメンバー、家族連れ約500人が参加しビーチクリーンを実施。発泡スチロールや…

2024年4月7日(日)8:52
8:52

大会まで1週間/歓迎ゲート完成

本番へ気合十分 第38回全日本トライアスロン宮古島大会まで残り1週間-。本番を控え、島内の各コースでは試走するトライアスリートの姿が多く見られた。開会式・表彰式の会場となるJTAドーム宮古島には「歓迎ゲート」がお目見え。ランやバイクのコース沿いには応援幕が設置…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!