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社会・全般
2010年6月27日(日)15:14

歌や踊りで竣工祝う/盛大に新神社奉祝祭

全員でクイチャーを踊り奉祝祭の最後を飾った

全員でクイチャーを踊り奉祝祭の最後を飾った

 宮古神社の「平成御造営竣工(しゅんこう)」行事は26日、竣工奉祝祭(祭典と式典・直会(なおらい))が行われた。有志らが優雅な舞いや歌、三線などを奉納。多額寄付者や諸品奉納者、工事協力者らに感謝状を贈呈した。 
 祭典には、新神社の建設を支援した御造営奉賛会の役員や一般市民ら大勢が出席した。
 最初は、出席者を清める「修祓(しゅぱつ)」の儀式。本殿の扉を開け、米や酒、魚、野菜、果物などが神前に供えられた。
 
 新宮司の伊野波哲夫氏が宮古の発展や五穀豊穣(ほうじょう)、健康を願い祝詞(のりと)を奏上。金冠姿の奥平直美さんが優雅な舞いを奉納した。出席者の「玉串拝礼」などの後、宮司の一礼で祭典を終えた。
 
 午後の式典で御造営奉賛会の中尾英筰会長は「遷座祭、奉祝祭が盛大に行われたことは感無量。建設には多くの方々の協力があった。1枚2000円の瓦は、5000人から7000枚の奉納があった。日本広しと言えども、これだけ思いのこもった神社は宮古以外にないと思う」とあいさつ。
 
 伊野波宮司は「新神社の建設は、長年の夢だった。タンディガータンディ(ありがとう)。ヤグミプカラスムヌ(とてもうれしい)」と述べ、支援した市民に感謝した。
 
 「奉祝奉納」は、羽地昇子さんによるりりしい「居合道清め演武」で幕開け。慶事にふさわしい格調高い舞踊や歌、詩吟などが披露された。最後は全員によるクイチャーの踊りで、飾った。
 
奉祝奉納出演者と演目は次の通り。(敬称略)
居合道教士 羽地昇子「居合道清め演武」▽久田流家元 久田多嘉子「大世栄」▽日本舞踊一条流 一条舞美「七福神」▽仲宗根玄忠「詩吟」 ▽Hirara(ひらら)「歌・三線」▽ちびっこらんどニライカナイ「エイサー」▽宮園ゆう子「琉球の華」▽穂花会 亀浜律子「琉球舞踊」▽有銘哲也・川藤勢津子「オペラ」▽次郎工業 砂川次郎「歌・三線」▽荷川取クイチャー保存会「荷川取クイチャー」▽琉球國祭り太鼓宮古支部「エイサー」


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