02/08
2026
Sun
旧暦:12月20日 先勝 壬 
産業・経済
2013年6月20日(木)9:00

規格外マンゴー加工処理始動/今期は最大20㌧

ティダファクトリが市長に報告


加工処理のため冷蔵庫に貯蔵されている規格外マンゴー=19日、コーラル・ベジタブル

加工処理のため冷蔵庫に貯蔵されている規格外マンゴー=19日、コーラル・ベジタブル

 ティダファクトリの荷川取ゆり子社長と仕入担当の藤本和広さんが19日、市平良庁舎で下地敏彦市長に同ファクトリが20日からマンゴーの規格外品の加工処理を開始すると報告した。今期は20㌧の加工処理を行い、島内外に供給する。加工期間は7月25日までで、この間に材料となる規格外マンゴーを最大20㌧処理する。同ファクトリはマンゴー生産農家18軒らが出資して2月に設立した。加工処理をコーラル・ベジタブル社に委託して行う。原料となる規格外マンゴーは全島のマンゴー生産農家から受け入れる。


 宮古島産マンゴーは高品質を維持するため規格外品が出る。この規格外マンゴーの皮をむき、種抜きをした上で冷凍して供給する。供給先は島内や東京の老舗菓子メーカーにジュースや菓子の材料として供給する。

 同ファクトリの取り組みは、総生産量の約15%前後出る規格外マンゴーの供給過多による値崩れや廃棄を免れる上、「宮古島マンゴー」の名を冠した菓子が全国で発売されることで、知名度アップとブランド化に大きく貢献できると期待されている。

 下地市長は「高品質を維持するためには規格外品が出る。これをどう処理するかが大きな課題だった。ティダファクトリの取り組みは歓迎すべきもの。コーラル・ベジタブルの経営安定にもつながり、ありがたい」と述べた。

 規格外マンゴー買い取りの詳細は同ファクトリ仕入れ担当の藤本さん(電話080・6499・2004)まで。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!