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教育・文化
2013年8月29日(木)9:00

宮古上布の現状確認へ/松本琉大准教授

市長、副市長に目的説明


来島目的を説明する松本准教授(中央)と同行する佐野教授(左)、渡久山氏=27日、市長室

来島目的を説明する松本准教授(中央)と同行する佐野教授(左)、渡久山氏=27日、市長室

 琉球大学教育学部の松本由香准教授らが27日、宮古上布の現状調査のために来島。同日、市役所平良庁舎を訪れ、下地敏彦市長と宮古織物事業協同組合の理事長を務める長濱政治副市長に来島目的などを説明した。


 今年4月から現職に就任した松本准教授。2002年と05年に当時、在籍していた高知女子大学(現・高知県立大学)のゼミで宮古上布調査のため来島している。今回は31日まで滞在し、宮古織物事業協同組合や上布制作に携わる個人から聞き取り調査を行う。

 奈良女子大学の佐野敏行教授、とくやま洋装店の渡久山和子代表とともに市長室を訪れた松本准教授は、05年以降の宮古上布を取り巻く状況の変化や当時行われていた取り組みの進ちょく状況などを確認するために訪れたことなどを説明した。

 長濱副市長は現在の最大の問題点として、県の伝統工芸品として登録されている規定の細さの糸を紡ぐことのできる熟練者の減少に伴う糸不足を挙げた。「このままでは上布を織れなくなる状況になる可能性がある」とした上で、今後は糸の細さ規定の見直しについて県と調整を進める方針を示した。


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