06/12
2024
Wed
旧暦:5月7日 大安 丁 
社会・全般
2014年10月22日(水)9:00

血液不足が深刻/県赤十字血液センター

目標値を大きく下回る/献血の積極協力呼び掛け


台風19号の影響で献血車輌の入港が遅れ宮古でも血液不足が懸念されている=21日、宮古高校

台風19号の影響で献血車輌の入港が遅れ宮古でも血液不足が懸念されている=21日、宮古高校

 宮古島市内では現在、沖縄県赤十字血液センターの献血車輌が各所で移動献血を実施しているが、21日現在、採血量は目標値を大きく下回り、輸血用血液の不足が深刻な問題になりつつある状況だ。同血液センターでは市民に対し、積極的に献血に協力してほしいと呼び掛けている。とりわけO型、B型が不足しており、同型の人の献血協力を強く求めている。

 今回の宮古島市での移動献血は今月13日からの開始を予定していたが、台風号の影響で、車輌を移送する船舶が欠航し、16日午後から移動献血を開始した。

 同センター献血推進課の照屋栄樹さんによると、当初20日までの目標量は400人を設定していたが、同日までに約100人分しか採血できていない状況だという。

 台風19号の影響による輸血用血液の不足は全国的にも起きており、とりわけ沖縄県は県内での自給ができなかった場合、他府県からの応援に頼っていることから常時、血液は不足がちの状況だ。

 同血液センター宮古地区献血推進員の与那覇正博さんは「定期的に輸血しなければならない難病を抱える患者も宮古にはいる。こうした難病者の大変さを理解していただき、宮古の皆さんの善意ある献血をお願いしたい」と献血への協力を呼び掛けた。今回の宮古地区での目標人数は775人を目指している。

 400㍉㍑献血が可能な人の基準は体重50㌔以上で、男性が17歳以上70歳未満、女性が18歳以上70歳未満。ただし65歳以上の人は60~64歳までに献血歴のある人。市内での移動献血は今月31日まで行われる。きょう22日は市役所平良庁舎で移動献血を実施する。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2024年5月24日(金)9:00
9:00

観光映像祭で準グランプリ

宮古上布テーマのPR映像 宮古島観光協会(吉井良介会長)の持続可能な観光PR映像「a letter from 島を継ぐ」が第6回日本国際観光映像祭で準グランプリに輝いた。また、地方観光カテゴリでは最優秀賞を受賞した。

2024年5月21日(火)9:00
9:00

「ゴツン」角突き合い 多良間ピンダアース大会

【多良間】第25回多良間島ピンダアース大会(主催・同実行委員会)が19日、村多目的広場で行われた。3階級に計29頭が出場し、角と角を激しくぶつけ合うなどして熱戦を繰り広げた。重量級は伊良部島から参加した「ジャックダニエル・イー号」が初優勝を飾った。

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!