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教育・文化
2015年3月13日(金)9:00

「みらい号」初体験/伊良部小

図書カード取得前に巡回


子供たちは人気のある本を競い合って取っていた=11日、伊良部小学校

子供たちは人気のある本を競い合って取っていた=11日、伊良部小学校

 市平良図書館(砂川隆館長)は11日、「初体験みらい号in伊良部小」を実施した。約2500冊の本を載せている移動図書館「みらい号Ⅱ世」の担当職員は、子供たちに本を借りる方法などを指導し、本に触れさせた。子供たちは、さまざまな本を手に取り目を輝かせていた。

 旧平良市時代の1988年、子供たちの読書離れを無くそうと、移動図書館「みらい号」が導入され、各小学校を巡回した。市町村合併後は宮古島市に引き継がれ、子供たちに夢のある本や冒険の本、恐竜本、喜びの本、驚きの本などを届けている。

 伊良部大橋開通前までは「みらいⅡ世」はカーフェリーを利用し、北区の池間添児童館、南区の佐和田児童館を巡回していた。

 同図書館は、2011年度から「島ぬ宝育成情報支援プロジェクト」を展開。質の高い「知」との出会いを図書などの資料・情報を通して支援している。同プロジェクトの一環で、伊良部小学校(砂川靖夫校長)に巡回した。同校巡回は、今回が初めて。今後月1回のペースで巡回する計画を立てている。

 砂川校長は「子供たちが本を選ぶ幅が広くなり、知識が豊かになっていく」と移動図書館を歓迎していた。

 子供たちは「早く図書カードを作ってもらい、面白そうな本を借りたい」と声を弾ませていた。


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