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教育・文化
2015年5月2日(土)9:00

14年度修了者に証書授与

宮古上布後継者育成事業


研修を修了した川満さん(前列右)と高良さん(同右から2人目)、15年度研修生の栗原さん(同左から2人目)=1日、市伝統工芸品センター

研修を修了した川満さん(前列右)と高良さん(同右から2人目)、15年度研修生の栗原さん(同左から2人目)=1日、市伝統工芸品センター

 宮古上布後継者育成事業の2014年度閉講式・15年度開講式が1日、市伝統工芸品センターで開かれた。11カ月の製織研修を終えた高良恵さんと川満七重さんに宮古織物事業協同組合理事長の長濱政治副市長から修了証が贈られたほか、15年度の研修生となる栗原麻子さんが抱負を語った。

 閉講式・開講式であいさつに立った長濱副市長は修了生2人に対し「11カ月間よく頑張ってくれた。ここで学んだ宮古島の伝統を引き継いで、これからも組合と共に伝統文化を守ってほしい」と激励。15年度研修生の栗原さんには「先輩たちからたくさんのことを聞き、技術の習得に努め、宮古上布を織ることができるようになるよう頑張ってほしい」と呼び掛けた。

 修了生を代表して川満さんが「1年間、宮古島の織りの魅力を学ぶことができた。伝統工芸品である宮古上布、十字絣の技術を習得できるようこれからも頑張りたい」と語った。

 5月1日から3月20日まで研修を受ける栗原さんは「私は宮古上布、十字絣に魅せられて宮古島に来た。やっとスタートが切れるというわくわくした気持ち。技術、知識を授けてもらえるという感謝の気持ちと謙虚さを忘れず、一工程一工程を大切に取り組みたい」と意気込みを示した。

 閉講式・開講式には製織の講師を務める同組合の上原則子専務理事と県宮古事務所の久貝富一所長、市観光商工局の下地信男局長も出席。修了生2人の頑張りをねぎらうとともに、栗原さんを激励した。

 15年度の後継者育成事業の定員は3人で、あと2人の研修生受け入れが可能であることから、同組合では受講希望者を募集している。申し込み、問い合わせは市伝統工芸品センター(電話74・7480)まで。


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