04/18
2024
Thu
旧暦:3月10日 赤口 壬 
社会・全般
2015年5月4日(月)9:00

「平和な島」次世代へ/憲法を語る集い

「九条守る」アピール採択


「平和」を次世代へ引き継いでいこうと訴えるみやこ九条の会共同代表の仲宗根將二さんら=3日、カママ嶺公園

「平和」を次世代へ引き継いでいこうと訴えるみやこ九条の会共同代表の仲宗根將二さんら=3日、カママ嶺公園

 憲法記念日の3日、平良のカママ嶺公園内の「九条の碑」の前で、「みやこ九条の会」が主催する「憲法と平和を語るつどい」が開かれた。宮古島への自衛隊配備に反対し、憲法九条を守り、「平和な島を、次の世代にバトンタッチすることを決意する」としたアピール文を採択した。

 この日の集いには約40人の市民が参加。三世代で参加する家族もあった。

 主催者を代表してみやこ九条の会の仲宗根將二共同代表があいさつし、戦後70年にわたって憲法が果たしてきた役割を強調。「憲法のおかげで日本はどこの国とも戦争をしていない」とした上で、「これは、平和憲法を大事に思い、反戦平和を求める圧倒的多数の国民に支持され、守られてきたからだ」と述べた。

 その憲法をめぐる安倍政権の対応に苦言を呈しながら「平和な宮古、平和な沖縄県、平和な日本を子や孫に受け継いでいくために共に頑張ろう」と話した。

 この後、奥平一夫県議ら複数の参加者が決意を表明した。奥平県議は、「憲法を堅持し、日本がおかしな方向にいかないようにしなければならない。そのエネルギーが沖縄にはある」と話す言葉に力を込めた。

 参加者の仲里タカ子さんは「憲法を変えようという動きは違うと思う。この世界に誇れる憲法を大切に守りたい」と話し、九条の世界的広がりを期待した。

 宮古平和運動連絡協議会の清水早子さんは陸自配備の動きに触れ「この島を軍事の島にさせない活動に取り組んでいく」と述べた。

 この後、アピール文を採択。「九条を守り、発展させていくことは私たち、また次の世代の命と生活を守ることにほかならない。九条の改悪を何としても食い止める」と誓った。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2024年4月17日(水)8:58
8:58

専用ターミナルが完成/ビジネスジェット

CIQ施設も設置/下地島空港   三菱地所は、県が推進する下地島空港および周辺用地の利活用事業の一環として「下地島空港における国際線等旅客施設整備・運営およびプライベート機受け入れ事業」の一つとして、下地島空港周辺にビジネスジェット専用施設「みやこ下…

2024年4月7日(日)8:54
8:54

海岸ごみ「ほっとけない」/500人参加しビーチクリーン

「第3回ほっとけないプロジェクト~海辺のミライをみんなで守ろう」(主催・同プロジェクト実行委員会)が6日、新城海岸で行われた。宮古島海上保安部やボランティアサークル、空手道場など各団体のメンバー、家族連れ約500人が参加しビーチクリーンを実施。発泡スチロールや…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!