06/16
2024
Sun
旧暦:5月11日 先負 辛 
産業・経済
2015年9月20日(日)9:07

子牛価格が過去最高/9月肉用牛競り

1頭平均63万2700円/高値取引に市場活気


子牛1頭平均価格が過去最高額を付けた9月期競り=19日、JAおきなわ宮古家畜市場

子牛1頭平均価格が過去最高額を付けた9月期競り=19日、JAおきなわ宮古家畜市場

 JAおきなわ宮古家畜市場の2015年9月期肉用牛競りが19日開かれ、子牛1頭平均価格が過去最高額の63万2723円の高値を付けた。平均キロ単価も2435円の高値だった。販売額は子牛だけで2億3000万円を突破、市場は終日高値取引に沸いた。

 今月競りには子牛365頭(去勢209頭、雌156頭)が上場され、全部競り落とされた。上場牛の平均体重は260㌔だった。

 1頭平均価格は今年6月期競りの63万278円を上回る過去最高額。性別に見ると去勢が前月比8049円高の66万9037円、雌が同比1万3185円高の58万4072円といずれも高値が付いている。

 1頭当たりの最高価格は84万4560円、最低価格も40万円を超える値が付いて高値取引を裏付けた。

 平均のキロ単価は、去勢が前月比4円安の2485円、雌が同比11円高の2363円だった。

 成牛を含む上場頭数は415頭(去勢209頭、雌206頭)で、すべての牛の取引が成立した。

 1頭平均価格は60万3868円、平均キロ単価は2129円だった。成牛を含む全体販売額は2億5000万円の大商いだった。

 高値の要因は、全国的な素牛(子牛)不足で、各地で引き合いになっていることが価格上昇につながっている。宮古市場における1頭平均価格は1月の初競りから55万円以上の取引が行われており、販売額も毎月2億円を突破している。

 JAおきなわ宮古地区畜産振興センターでは「高値の要因は素牛不足」としながらも、適正な月齢で出荷する生産者の意識の高まりも強調。「以前に比べると早出しが減った。月齢が延びている」とし、引き続き適正出荷を促した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2024年5月24日(金)9:00
9:00

観光映像祭で準グランプリ

宮古上布テーマのPR映像 宮古島観光協会(吉井良介会長)の持続可能な観光PR映像「a letter from 島を継ぐ」が第6回日本国際観光映像祭で準グランプリに輝いた。また、地方観光カテゴリでは最優秀賞を受賞した。

2024年5月21日(火)9:00
9:00

「ゴツン」角突き合い 多良間ピンダアース大会

【多良間】第25回多良間島ピンダアース大会(主催・同実行委員会)が19日、村多目的広場で行われた。3階級に計29頭が出場し、角と角を激しくぶつけ合うなどして熱戦を繰り広げた。重量級は伊良部島から参加した「ジャックダニエル・イー号」が初優勝を飾った。

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!