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産業・経済
2016年1月10日(日)9:06

原料搬入を一時停止/沖糖

長雨が操業に影響


原料搬入を一時停止している沖縄製糖=9日

原料搬入を一時停止している沖縄製糖=9日

 長雨の影響でハーベスターでのサトウキビの収穫ができなくなった沖縄製糖は9日、原料搬入を一時停止した。今期操業では2回目の停止。12日に予定されている原料搬入再開は天候を見ながら判断する予定。宮古製糖伊良部工場ではきょう11日から3日間、原料搬入を進めながら圧搾機稼働を一時停止する見通し。

 沖糖は昨年12月8日、宮古地区のトップを切って2015-16年期サトウキビの操業を開始した。1回目の原料搬入の一時停止は12月27~29日までの3日間。その後天候の回復もあり、搬入は再開された。再び長雨に見舞われて原料搬入が難しいことから2回目の停止に踏み切った。

 沖糖では機械刈りに大きく依存している。中・小型ハーベスターは全55台が用意され、長引く悪天候から畑に入れない。このために原料搬入に影響を及ぼしている。1日当たりの原料処理は約1900㌧を目標にしている。

 一方、宮古製糖城辺工場では、順調に原料搬入は推移しており、9日時点では悪天候による影響はない。

 同多良間工場では8日から圧搾機を一時停止し、再開のめどは立っていないという。


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