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環境・エコ
2016年5月10日(火)9:05

野鳥の子育ての季節/きょうから愛鳥週間

繁殖のため飛来した夏鳥の代表格アカショウビン=9日、大野山林

繁殖のため飛来した夏鳥の代表格アカショウビン=9日、大野山林

 きょう10日から16日までは2016年度愛鳥週間(バードウイーク)。野鳥たちは子育てに忙しい季節。宮古島ではこれまでに約340種の野鳥が確認されている。この季節に宮古島に繁殖のために来るアカショウビンやサンコウチョウは夏鳥の代表格。この時期は雑木林などで、「キョロロロロ」と澄んだアカショウビンのさえずりや「ツキヒホシ(月日星)ホイホイホイ」と鳴くサンコウチョウの声が林に響く。

 宮古島で生活する留鳥のシロハラクイナや、国の天然記念物キンバト、カラスバトなどは1年中観察できるが、旅鳥として飛来する野鳥にとって、宮古島は南北に移動する上で大切な中継地点。

 愛鳥週間は野鳥を通して自然保護の大切さを知り、広めていく週間。日本では1947年4月10日、第1回バードデーが実施された。1950年からは5月10日~16日までを愛鳥週間(バードウィーク)とした。今年で70回目になる。

 同週間にちなんだ「野鳥写真展~大野山林の野鳥たち~」(主催・県立宮古青少年の家)が8~14日まで宮古青少年の家構内で行われている。


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