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政治・行政
2016年5月24日(火)9:07

「若さ行動力で公約実現」/県議選・嘉手納氏総決起大会

専門大学誘致など訴え/初当選へ支持者と気勢


公約を述べ支持を呼び掛ける嘉手納学氏

公約を述べ支持を呼び掛ける嘉手納学氏

 任期満了に伴う県議会議員選挙(27日告示、6月5日投開票)宮古島市区(定数2)に出馬を表明している元市議の嘉手納学氏(50)=公明推薦=の総決起大会が22日、JA宮古地区本部で行われた。嘉手納氏は、宮古への専門大学誘致などを訴えながら、若さと行動力で公約を実現していくことを強調。初当選向け、支持者らと気勢を上げた。

 嘉手納氏は、公約の一つである国際観光医療大学の誘致を挙げ「離島の発展は人材育成が大事。政治家として働かせてもらえるなら、命がけで取り組んでいきたい」と決意を表明。「将来、宮古島で学んだ学生が世界に羽ばたいていく。そして世界から宮古を見る」などと語り、宮古が世界水準の国際観光都市になることは可能だと述べた。

 子供の貧困問題や生活コスト、農水産物の輸送費など、離島が抱えるさまざまな課題を指摘し「現場の声を優先し、市民とのパイプ役として、真心を持って課題解消に向け取り組んでいきたい」と話した。

 「どこに行っても『学、頑張れ』という声をかけられる。当選という2文字を勝ち取り、子供たち、私たちの未来のために、この島が輝くために一生懸命汗をかいていきたい」と支持を求めた。

 後援会長の佐和田功氏、顧問の兼濱朝徳元多良間村長、浜川健旧伊良部町長が「若さと行動力のある学氏を、宮古の代表として県議会に送り出そう」と呼び掛け。長濱政治副市長、棚原芳樹議長は「学氏は離島の苦しさを肌で感じている。島の発展へ自信と誇りを持って県議会に送ろう」と訴えた。

 市議で公明党宮古支部長の富永元順氏が「現場第一主義の学氏を、全力で応援していく」と連帯のあいさつを、学校法人SOLA沖縄学園の仲田雅彦理事長、後援会女性部の濵口美由紀部長がそれぞれあいさつを行った。

 嘉手納 学(かでな・まなぶ) 1965(昭和40)年5月30日生まれ。伊良部国仲出身。宮古工業高卒。98年旧伊良部町議選で初当選し2期。2005年市議選で当選し2期務める。08年8月~09年11月市議会副議長。


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