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政治・行政
2016年5月28日(土)9:06

嘉手納、亀濱、座喜味氏が届け出/県議選市区

三つどもえ戦に突入/きょうから期日前投票

 任期満了に伴う県議会議員選挙(6月5日投開票)が27日、告示された。多良間村を含む宮古島市区(定数2)には、3人が立候補を届け出た。9日間の熱い選挙戦をスタートさせたのは、届け出順に元市議で新人の嘉手納学氏(50)=公明推薦=。前市議で新人の亀濱玲子氏(62)=社民、社大、共産推薦=。現職で3期目を目指す座喜味一幸氏(66)=自民公認、公明推薦=の3氏。市議会構図は圧倒的保守多数の中、保守分裂で行われる今回選挙。これまで保革が1議席ずつ分け合ってきた構図がどうなるか注目となっている。


 同市区の有権者数は、5月26日現在で4万3524人。内訳は、宮古島市が4万2677人(男性2万1072人、女性2万1605人)、多良間村847人(男性464人、女性383人)。

 期日前投票は、きょう28日から市役所平良庁舎と、多良間村役場でそれぞれ午前8時30分から始まる。6月4日までの8日間。

 3人の候補者は、午前8時30分から、市選挙管理委員会に届け出を済ませた後、各選対事務所で出陣・出発式を行い、第一声を上げた。

 支持者らとともに「ガンバロー三唱」で気勢を挙げた後、選挙カーに乗り込み街頭へと繰り出し、掲げた政策を示して支持を訴えた。

 3人とも、観光や農林水産業などを含めた経済の活性化など、基本的な部分について大きな違いはないが、宮古島への自衛隊配備については嘉手納氏、座喜味氏が容認の姿勢で亀濱氏は認めないとしている。

 そうした中で、3人が選挙戦期間中、何に重点を置いて支持を訴え、それを見聞きした有権者が何を元に判断するのか、その結果は来月5日に下される。

 宮古島市の選挙当日の投票所は、平良第一小学校体育館など計22カ所。開票は、市中央公民館で午後9時から行われる。多良間村は、投開票とも村役場で行われる。

 嘉手納 学(かでな・まなぶ) 1965(昭和40)年5月30日生まれ。伊良部国仲出身。宮古工業高卒。旧伊良部町議2期。2005年市議選で当選し2期務める。08年8月~09年11月市議会副議長。

 亀濱 玲子(かめはま・れいこ) 1954(昭和29)年1月2日生まれ。平良東仲宗根出身。東大阪短期大卒。91年みやこ・あんなの会結成。97年に旧平良市議に当選し2期、宮古島市市議を3期。

 座喜味 一幸(ざきみ・かずゆき) 1949(昭和24)年12月15日生まれ。平良西仲宗根出身。琉球大学卒業後、沖縄総合事務局に入局。元宮古土地改良区事務局長。2008年県議選初当選。現在2期目。


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