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2016年8月15日(月)9:05

児童生徒の熱演に感動/劇団かなやらび

「碧の涙雨」を公演/会場から万雷の拍手


子供たちの熱演で観客を魅了した「碧の涙雨」公演=13日、マティダ市民劇場

子供たちの熱演で観客を魅了した「碧の涙雨」公演=13日、マティダ市民劇場

 「劇団かなやらび」主催の「碧(アオ)の涙雨(ナダサメ)」公演が13日、マティダ市民劇場で行われた。優しさや、相手を思いやる気持ち、そして自分の故郷を大切に思うことについて、表現力豊かに演じた子供たちに会場からは大きな拍手が送られるとともに、その迫真の演技に涙ぐむ人の姿も見られた。



 「劇団かなやらび」は、宮古地区の児童生徒で構成され、今回の公演は、脚本・演出を明石光佐さん(島ピエロのゆずちゃん)が担当した。


 舞台は、宮古島のような、どこか遠い国のようなサンゴの島「ミャーク」。干ばつが続く中、ある日記憶を持たない1人の少女「ユナイ」が島に現れたことで物語が展開する。


 雨が降らない日々が続く中、ユナイが唄を歌うと、大粒の雨を降り始め、島は大豊作に。しかし、待ちに待った収穫祭の日に、炎の国ナノワの王国が攻めてきた。


 武器を持たないミャークは、炎を操り不思議な術を扱うナノワ王国に支配される。さらに、不思議な力を持つユナイも、ナノワ王国に連れ去られてしまう。


 みゃーくの人たちは、キジムナーたちの力を借りながら、ユナイを助け、島の危機を乗り越えるために、苦しい時でも互いに助け合い、前向きに生きていこうとする。


 さらに物語では、一緒に泣き笑い、喜びを共有して、平和で笑顔にあふれ、心穏やかに日々を過ごすミャークの人たちの生き方が、いかに魅力的で大切であるかについても訴えた。


 一生懸命に舞台で躍動する劇団員たちは、シリアスな物語を時折笑いを交えながら好演。観客からは「素晴らしかった」「とても感動した」などの感想が聞かれた。


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