09/30
2022
Fri
旧暦:9月5日 先勝 丙 
社会・全般
2016年10月19日(水)9:05

千代田配備は防衛省判断/陸自説明会

防衛省 市長の関与を否定


集まった市民に対し、上田課長が宮古島への配備理由などを語る住民説明会=18日、市中央公民館大ホール

集まった市民に対し、上田課長が宮古島への配備理由などを語る住民説明会=18日、市中央公民館大ホール

 防衛省と沖縄防衛局、陸上幕僚監部主催の宮古島への陸上自衛隊配備計画住民説明会が18日夜、市民を対象に市中央公民館大ホールで開かれた。下地敏彦市長が分散配備を打診したと市議会で答弁した千代田カントリークラブへの配備については、あくまで防衛省の判断で配備を決めたと説明。弾薬庫を配備せず部隊のみの配備を計画していることについては、部隊がない状況より抑止力は向上するとの見解を示した。

 説明会では防衛省整備計画局施設計画課の上田幸司課長が宮古島への部隊配備計画や宮古島への配備理由などを説明。千代田カントリークラブへの配備計画を決めた理由としては、港湾施設などへのアクセスが良く、市街地近郊なので災害時に防災拠点となることなどを挙げた。

 千代田には弾薬庫を設置しないと説明している点については「弾薬がなくて抑止力を発揮できるのかとの疑問があるかもしれないが、部隊がない状況より抑止力は向上すると考えている」との認識を示した。

 説明後の質疑応答で、市長が千代田への配備を要請したのではとの質問に対しは沖縄防衛局の職員が「千代田を選定したのは地理的条件や隊員の生活環境などを踏まえ、防衛省が検討し提案した」とあくまで防衛省の判断であることを強調した。

 部隊が配備されることにより攻撃されるリスクが高まることを懸念する質問に対しては「周辺諸国が軍事力を増大させているので、防衛力を高めることで攻撃を抑えさせるという考えで防衛力を整備している」などと回答。その意見に対しては、有事の避難計画が策定されていない現状で防衛力を高める抑止力向上を図ることに不安を訴える意見が上がった。


カテゴリー一覧

観光関係

2022年9月29日(木)8:57
8:57

まもる君の割り箸配布/宮古島署

食堂などへ1万本、交通ルール訴え   宮古島警察署(仲宗根宗信署長)の交通安全箸渡し作戦が28日、市内の飲食店など16店舗で行われた。仲宗根署長ら署員と宮古島地区交通安全協会(友利勝一会長)、地域交通安全活動推進委員ら約25人が、宮古島まもる君がデザ…

2022年9月25日(日)9:00
9:00

家族連れが滑走路ウオーク/宮古空港「空の日フェスタ」

4年ぶり開催に70人参加/化学消防車の放水見学も   9月20日の「空の日」、同20~30日の「空の旬間」に伴う宮古空港「空の日フェスタ」が24日、同空港で行われた。午前6時30分から、滑走路でランウェイウオークが行われ、参加した家族連れら約70人が…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!