07/06
2022
Wed
旧暦:6月8日 先勝 庚 
教育・文化
2016年10月27日(木)9:02

沿岸航海実習に出発/宮総実海洋科学科2年生

父母ら五色テープで激励


実習生(左)らは父母や友人らに見送られ出発した=26日、平良港下崎埠頭

実習生(左)らは父母や友人らに見送られ出発した=26日、平良港下崎埠頭

 宮古総合実業高校(本村博之校長)の海洋科学科2年生15人が26日、平良港下崎埠頭(ふとう)で20日間の沿岸航海実習のため、実習船「海邦丸五世」(金城勝船長)に乗船。両親や祖父母、友人らが五色のテープで見送った。実習船は離岸の際にドラを鳴らし、鹿児島県屋久島に向け、針路を取った。

 沿岸航海実習は、教育活動の一環。実習生らは海技類型では、見張りやレーダーの操作による海図への船位の求め方などを学習する。機関類型では、エンジンの取り扱い方、発電機の切り替えなどを学ぶ。実践的に知識・技術を習得する。

 乗船式では、在校生らが上半身裸で「海邦丸スタンバイ」を披露し、海の男の心意気で気合を入れた。

 本村校長(代理)は「きょうから規則正しい船上生活になるので一回りも成長し、引き締まった表情で帰って来ることを期待する」と激励した。

 金城船長は「素晴らしい天気に恵まれて出港する。実習生であることを肝に銘じ、責任ある行動で技術・知識をたくさん吸収してください」と期待を込めた。

 実習生を代表して下地功弥君は「きょうからの沿岸航海には船酔いなど不安もあるが、実習生は心を一つに力を合わせて頑張る」と気持ちを引き締めた。

 実習船には沖縄水産高校専攻科の生徒15人も乗船しており、先輩・後輩が交流を深める。実習期間中は、屋久島で世界遺産見学、日本の国際貿易港の一つとされる神戸港寄港、瀬戸内海航行などが計画されている。


カテゴリー一覧

観光関係

2022年6月30日(木)9:00
9:00

平良港にクルーズ船/専用バースに初接岸

県内最初2年4カ月ぶり/国内船178人乗せ   国内クルーズ船の「ぱしふぃっく びいなす」が29日、平良港の専用バースに寄港した。新型コロナウイルス感染拡大による影響で、県内への寄港は休止されていたが、県内最初で2年4カ月ぶりに受け入れが再開された。…

2022年6月15日(水)9:00
9:00

沿岸海域が国定公園に/宮古島市

環境省、指定候補地へ選定/市「うれしいニュース」   八重干瀬や池間島、宮古島の一部地域などを国定公園指定に向けて動き出していた宮古島市に14日、うれしいニュースが届いた。環境省が国定公園の新規指定候補地として宮古島を選定。エリアは、宮古島沿岸海域で…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!