06/19
2024
Wed
旧暦:5月14日 赤口 甲 
教育・文化
2016年10月27日(木)9:02

沿岸航海実習に出発/宮総実海洋科学科2年生

父母ら五色テープで激励


実習生(左)らは父母や友人らに見送られ出発した=26日、平良港下崎埠頭

実習生(左)らは父母や友人らに見送られ出発した=26日、平良港下崎埠頭

 宮古総合実業高校(本村博之校長)の海洋科学科2年生15人が26日、平良港下崎埠頭(ふとう)で20日間の沿岸航海実習のため、実習船「海邦丸五世」(金城勝船長)に乗船。両親や祖父母、友人らが五色のテープで見送った。実習船は離岸の際にドラを鳴らし、鹿児島県屋久島に向け、針路を取った。

 沿岸航海実習は、教育活動の一環。実習生らは海技類型では、見張りやレーダーの操作による海図への船位の求め方などを学習する。機関類型では、エンジンの取り扱い方、発電機の切り替えなどを学ぶ。実践的に知識・技術を習得する。

 乗船式では、在校生らが上半身裸で「海邦丸スタンバイ」を披露し、海の男の心意気で気合を入れた。

 本村校長(代理)は「きょうから規則正しい船上生活になるので一回りも成長し、引き締まった表情で帰って来ることを期待する」と激励した。

 金城船長は「素晴らしい天気に恵まれて出港する。実習生であることを肝に銘じ、責任ある行動で技術・知識をたくさん吸収してください」と期待を込めた。

 実習生を代表して下地功弥君は「きょうからの沿岸航海には船酔いなど不安もあるが、実習生は心を一つに力を合わせて頑張る」と気持ちを引き締めた。

 実習船には沖縄水産高校専攻科の生徒15人も乗船しており、先輩・後輩が交流を深める。実習期間中は、屋久島で世界遺産見学、日本の国際貿易港の一つとされる神戸港寄港、瀬戸内海航行などが計画されている。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2024年5月24日(金)9:00
9:00

観光映像祭で準グランプリ

宮古上布テーマのPR映像 宮古島観光協会(吉井良介会長)の持続可能な観光PR映像「a letter from 島を継ぐ」が第6回日本国際観光映像祭で準グランプリに輝いた。また、地方観光カテゴリでは最優秀賞を受賞した。

2024年5月21日(火)9:00
9:00

「ゴツン」角突き合い 多良間ピンダアース大会

【多良間】第25回多良間島ピンダアース大会(主催・同実行委員会)が19日、村多目的広場で行われた。3階級に計29頭が出場し、角と角を激しくぶつけ合うなどして熱戦を繰り広げた。重量級は伊良部島から参加した「ジャックダニエル・イー号」が初優勝を飾った。

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!