02/19
2026
Thu
旧暦:1月3日 先負 甲 雨水
社会・全般
2016年12月22日(木)9:05

高い志持ち継承へ決意

県文化功労、協会賞受賞者/市長に報告


県文化功労賞に輝いた長間ハツさん(中央)、池間ヨシ子さん(右)=21日、市役所平良庁舎

県文化功労賞に輝いた長間ハツさん(中央)、池間ヨシ子さん(右)=21日、市役所平良庁舎

 県文化功労賞と県文化協会賞の受賞報告が21日、市役所平良庁舎で行われた。受賞者一人一人が喜びを表すとともに、「技と伝統を後世にしっかりと引き継いでいきたい」と述べ、今後も高い志で取り組んでいく決意を示した。

 県文化功労賞に輝いたのは、宮古上布の保全継承や後継者育成に尽力した池間ヨシ子さん、長年にわたり苧麻糸手績み技術の保存継承に尽くした長間ハツさんの2人。県文化協会賞を受賞したのは宮古上布保持団代表の新里玲子さん(功労賞)、宮古野鳥の会会長の仲地邦博さん(奨励賞)、友利郷土芸能保存会(川満忠勝会長)の3個人・団体。

 報告を受けた下地敏彦市長は、受賞者一人一人の功績をたたえながら「市としても皆さんの活動をしっかりと支援していく」と述べ、宮古上布の振興発展、自然保護活動の充実、郷土芸能の継承に期待した。

 池間さんは「このような賞をいただき、大変喜んでいる」、新里さんは「先人の技に思いを馳せ、後世に伝えていきたい」、仲地さんは「自然保護の活動を認めてもらいうれしい」、友利郷土芸能保存会メンバーの友利隆雄さんは「身が引き締まる思い」などとそれぞれ喜びと抱負を語った。

 長間さんは、「ブー績みが無くなると宮古上布は無くなるという思いで携わってきた」と語った。同席した長間さんの長男、孝さんは「子として誇りに思う。母も長生きした甲斐があったと喜んでいる」と話した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月18日(水)9:00
9:00

釜山-下地島線就航へ

ジンエアー 韓国定期便2路線目/4月から週2日運航   下地島エアポートマネジメントは16日、韓国航空会社ジンエアーの釜山-下地島線新規就航を発表した。4月2日から10月24日までの期間、週2往復運航する。宮古島圏域と韓国の定期路線は同社のソウル(仁…

2026年2月14日(土)9:00
9:00

台中・下地島線就航/スターラックス

初便到着 観光協が歓迎   スターラックス航空(台湾)の台中-下地島線が13日就航した。10月24日まで約8カ月間運航する。台中発の初便到着に合わせ、宮古島観光協会のメンバーらが歓迎イベントを実施。三線演奏や横断幕の掲示、記念品配布などを行い盛大に歓…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!