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産業・経済
2017年1月12日(木)9:04

親子で一番乗り30年/沖糖にキビ搬入

平良栄喜さん「感無量」


沖糖農務課長の高橋さん(右)が平良さんに祝い酒を贈呈した=11日、沖縄製糖宮古工場

沖糖農務課長の高橋さん(右)が平良さんに祝い酒を贈呈した=11日、沖縄製糖宮古工場

 下地地区にある沖縄製糖宮古工場(砂川玄悠専務・工場長)で11日、2016-17年期のサトウキビ製糖操業の開始時間前に、大型トラックが積んだキビを搬入するためにずらりと並んだ。今年も大型トラックの一番乗りは丸栄運送代表で運転手平良栄喜さん(55)=城辺=。今年は親子合わせて一番乗り連続30年の節目を迎える。平良さんは「記念の節目を迎え、感無量である。収穫したキビ畑には1本も残さないように運ぶ」と気持ちを引き締める。

 平良さんは、父が3年連続一番乗りした翌年から後継ぎし、連続27年目の一番乗りを果たした。当初の運送会社名は父が命名した丸平運送。その後会社名は「丸栄運送」に変更した。自身の名前「栄喜」から一字を取って縁起の組み合わせが良い「丸栄」と改称した。沖糖では、平良さんの一番乗りを祝福し、祝い酒を贈呈した。

 沖糖農務課長の高橋和義さんは「毎年一番乗りでおめでとうこざいます。今年も安全運転でキビ運搬、搬入をお願いします」と激励した。

 平良さんは「大型トラックの仲間たちの協力、支援で一番乗りは実現する。皆さんが『どうぞ』という思いやりで一番乗りの指定スペースを確保してくれる。とても感謝でいっぱい。安全運転を誓う」と決意を新たにする。

 平良さんの両親はかつて池間島で丸平運送を経営していた。平良さんは同島生まれ。沖糖で操業が始まった11日、同島に住む伊計善助さん(90代)のキビ畑で刈り取られたキビを運んで搬入した。


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