06/14
2024
Fri
旧暦:5月8日 赤口 戊 
産業・経済
2017年1月20日(金)9:05

産地・ブランド化誓う/肉用牛

初競り式典で一丸/市場は高値取引で盛況


生産者、購買者全員で一本締め。初競り式典で高値安定取引に期待を込めた=19日、JAおきなわ宮古家畜市場

生産者、購買者全員で一本締め。初競り式典で高値安定取引に期待を込めた=19日、JAおきなわ宮古家畜市場

 JAおきなわ宮古家畜市場の2017年初競り式典が19日開かれ、繁殖農家や購買者、関係団体の代表らが出席し、向こう1年間の高値安定を祈願した。併せて素牛(子牛)の産地化と宮古牛のブランド化を決意した。式典後の初競りは盛況、高値取引に沸いた。




 式典は午前8時50分から開かれた。JAおきなわの崎原勲常務理事は「本県が全国有数の和牛の産地として知られ、子牛の市場評価が高まったのは購買者の皆さんのおかげ」と感謝。その上で「JAは、今後も畜産農家、行政と連携強化して農家所得の向上に取り組んでいく」と述べた。


 来賓出席した下地敏彦市長は16年の販売額45億円を挙げ、「これも購買者の皆さんの温かい支援のたまものだ」と振り返り、「これからも皆さんのニーズに応えるべく生産者、関係団体が連携して肉質に優れた肉用牛の改良に努めたい」などと決意を語った。


 県農林水産部の島尻勝広部長は生産者を激励。「自己研さんに励み、優れた肥育素牛の持続的な安定供給産地として、優良母牛の保留や増頭運動に一層尽力してほしい」と述べた。


 関係者による鏡開きが行われた後、市議会の棚原芳樹議長の音頭で乾杯。宮古家畜市場の向こう1年の高値安定取引を祈願した。


 式典後の初競りは大盛況だった。祝儀相場もあって1番牛から3頭連続で100万円を突破。市場は大歓声に包まれた。


 式典では16年競りで1億円以上買い上げた購買者らに記念品を贈った。多額購買者は次の通り。


 水迫畜産▽山口畜産▽皇子原肥育牧場▽森ファーム宮崎▽小田畜産▽田村畜産▽藤嶺牧場▽もとぶ牧場▽秋山畜産▽宮崎乳肥農協▽鹿児島サンライズファーム▽浅野畜産▽大川畜産


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2024年5月24日(金)9:00
9:00

観光映像祭で準グランプリ

宮古上布テーマのPR映像 宮古島観光協会(吉井良介会長)の持続可能な観光PR映像「a letter from 島を継ぐ」が第6回日本国際観光映像祭で準グランプリに輝いた。また、地方観光カテゴリでは最優秀賞を受賞した。

2024年5月21日(火)9:00
9:00

「ゴツン」角突き合い 多良間ピンダアース大会

【多良間】第25回多良間島ピンダアース大会(主催・同実行委員会)が19日、村多目的広場で行われた。3階級に計29頭が出場し、角と角を激しくぶつけ合うなどして熱戦を繰り広げた。重量級は伊良部島から参加した「ジャックダニエル・イー号」が初優勝を飾った。

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!